立教大学 ESD研究センター
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統括チーム
<概要>
統括チームは、アジア・太平洋・CSRの3チームがフィールドで得た知見の共有と課題の整理を行い、横断的にESD研究を理論的な側面から推し進めるとともに、その結果を実践にフィードバックしていきます。また、必要に応じて、各チームが重点的に取り組む地域・主体以外のESD活動についても研究を行います。特に、日本国内や国際的な取り組みについては、積極的に情報を収集し、研究に役立てていきます。
<研究>
理論的な研究・・・アジア太平洋地域は社会的・経済的・環境的に多様な地域であり、行われるESDも多様です。また、持続可能な開発を行う上で、企業のCSR活動は近年一層注目を集めています。こうした地域・主体に関するESD研究の成果は、ESD研究を理論的に推し進める上で重要な示唆を与えるものです。統括チームでは、各チームがフィールドで得た知見を活用して、アカデミックな形で研究成果を国内外に発信していきます。

国際的な動きとの連携・・・ESDに関連する国際会議等に参加し、国際的な取り組みの最新動向をフォローし、日本国内に情報発信していきます。また、海外研究機関との協力を通じて、ESD研究を推し進めていきます。
<実践へのフィードバック>
現在考えられている、研究成果の実践へのフィードバックには以下のものがあります。

ESDプログラムの作成・・・各チームおよび統括チームの研究成果を活用して、各地域においてESD指導者養成プログラムを作成するとともに、可能な場合は実施にも携わっていきます。また、北東アジア地域の高等教育機関におけるESDプログラムの開発にも取り組んでいきます。

Eco OPERA!の実施・・・「Eco OPERA!TM」とは、立教大学が産公学連携で、東京池袋をキーステーションとして行うESD企画です。また、ESD研究センターでは、学校法人立教学院(小学校~高等学校・大学)全体で連携したESDプログラムを企画・実施し、高等教育機関の社会的責任を果たすべく、活動しています。
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