科研費 基盤研究(A)(一般)プロジェクト
2018年度~2022年度

戦後体制(レジーム)とは何であったか――「戦後日本」政治経済史の検証

研究会テキスト

※下線部をクリックすると、パスワード入力の後、テキスト一覧と報告者情報がダウンロードできます。 また、テキストの一部がPDFで読めます。

第十八回 2022年7月2日(土)・3日(日)

  • 7月2日(土)研究会のテキストとして
    Hiromi Mizuno, "Introduction: A Kula Ring for the Flying Geese: Japan's Technology Aid and Postwar Asia", Hiromi Mizuno, Aaron S. Moore and John Dimoire eds. Engineering Asia: Technology, Colonial Development and th Cold War Order,

    Bloomsbury, 2018

  • 第十三回 2021年6月11日(金)・12日(土)

  • 6月11日(金)研究会のテキストとして
    井手英策「社会はなぜ引き裂かれたのかーー零落する勤労国家」『公法研究』82号、2020

  • 6月11日の参考文献として
    井手英策編著『日本財政の現代史Ⅰ 土建国家の時代1960~85年』有斐閣、2014

  • 6月12日(土)研究会のテキストとして

  • 6月12日の参考文献として
    猪飼周平『病院の世紀の理論』有斐閣、2010

    第十一回 2020年12月13日(日)

    • 書評会のテキストとして
      加藤聖文『海外引揚の研究』(岩波書店、11月既刊)
      ※各自、ご購入の上、ご準備ください。

    ※各自、ご用意ください。研究協力者の先生方には、書籍を事務局よりお送りしました。

    第十回 2020年9月1日(火)

    第九回 2020年8月31日(月)

    • 書評会のテキストとして
      浅井良夫『IMF8条国移行ー貿易・為替自由化の政治経済史』日本経済評論社、2015

    • 参考資料として
      伊藤正直・浅井良夫編『戦後IMF史』名古屋大学出版会、2014
    • 「戦後体制」研究会のテキストは、特にありません。

    第八回(再開)2020年7月28日(火)

    • 書評会のテキストとして
    • 中北浩爾『自公政権とは何か』ちくま新書、2019
    • 参考資料として
    • 中北浩爾『自民党政治の変容』NHKブックス、2014

    第八回 2020年3月15日(日)

    第七回 2019年11月10日(日)

    第一部報告

      書評会及び「戦後体制」研究会に共通でテキストとして
    • 堀和生編著『東アジア経済史』の堀先生ご執筆分元原稿
    • ※印刷の遅れにより、ゲラをアップすることができなくなりましたので、元原稿でお読みください。堀先生から遅れたことのお詫びがありました。特に、はしがき、第9章、第11章、エピローグを、お読みください。また、坂根嘉弘・森 良次 編著『日本の経済発展をどうとらえるか』清文堂、2019の堀先生ご執筆分を読むと、手軽にわかるとのことです。

      参考資料として
    • 堀和生・萩原充編著『"世界の工場"への道ーー20世紀東アジアの経済発展』京都大学出版会、2019
    • 堀和生編『東アジア高度成長の歴史的起源』京都大学出版会、2016
    • ※各自、お買い求めください。

    第二部報告


    ゲスト研究会

    第六回 2019年8月25日(日)-8月27日(火)

    第一部報告

    • 書評会のテキストとして:
      溝口聡『アメリカ占領期の沖縄高等教育―文化冷戦時代の民主教育の光と影』吉田書店、2019年  
      ※各自、お買い求めください。

    第二部報告

    • 書評会のテキストとして:
      小野沢 透『幻の同盟: 冷戦初期アメリカの中東政策』上下巻、名古屋大学出版会、2016年  
      ※各自、お買い求めください。

    第三部報告

    • 書評会のテキストとして:
      満薗勇『商店街はいま必要なのか』講談社現代新書、2015年  
      ※各自、お買い求めください。

    ゲスト報告

    • 参考文献として:
      • 中村江里『戦争とトラウマ――戦争神経症はなぜ戦後長く忘却されてきたか』吉川弘文館、2017年
        ※各自、お買い求めください。
      • 橋本明子『日本の長い戦後』みすず書房、2017年
        ※各自、お買い求めください。

    第五回 2019年6月2日(日)

    第一部報告

    第四回 2019年3月8日(金)

    第一部報告

    第二部報告

    第三回 2018年11月11日(日)

    第一部報告

    • 河崎信樹『アメリカのドイツ占領政策の史的展開ーーモーゲンソープランからマーシャルプランへ』
      関西大学出版部、2012年

    第二部報告

    • 砂原庸介『新築はお好きですか?ーー日本における住宅と政治』ミネルヴァ書房、2018年
    • 砂原庸介『大阪ーー大都市は国家を超えるか』中央公論新社、2012年

    ゲスト報告

    ※研究協力者には、本部予算からお送りします。

    第二回 2018年8月20日(月)・21日(火)

    第一部報告(白鳥書に対する書評)

    ゲスト研究合評会1

    • ※各自、
      井出亜夫・竹内桂・吉田龍太郎編『井出一太郎回顧録ーー保守リベラル政治家の歩み』(吉田書店、2018年)
      をお買い求めください。

    ゲスト研究合評会2

    • ※各自、
      鈴木洋仁『「元号」と戦後日本』(青土社、2017年)
      をお買い求めください。

    第二部報告(保城書に対する書評)

    ※研究協力者には、本部予算からお送りします。

    第一回 2018年7月1日(日)

    会場:立教大学池袋キャンパス

    第一報告(書評)

    • 第一報告(PDF)
      ※テキストとして、松浦の書いた五つの論文がありますが、お時間のない場合は、 一番上のものだけでもお読みください。 最後のものは、松浦著『「大東亜戦争」はなぜ起きたのか』2010のダイジェストとお考え頂いて結構です。戦後へのつながりが、最後の方で少し書かれています。

    第二報告(報告 当日、レジメに沿って報告します。)

    第三報告(軽部書に対する書評)

    • 第三報告(PDF)
    • ※各自、軽部謙介『官僚たちのアベノミクス』岩波新書、2018をお買い求めください。 テキストはこちらだけですが、参考文献として、下記があります。
         
      • 軽部謙介『検証・バブル失政』岩波書店、2015
      •  
      •  〃  『ドキュメント ゼロ金利』岩波書店、2004

    第四報告(報告 当日、レジメに沿って報告します。)

    ファイルのダウンロードについて

    ファイルのアップロードについて

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