児童会
学校教育の目標の一つは子どもの自主的態度を養うことである。
従来のように学校は単に教師から教えられる場としてのみ存在するのではなく、子供達の学校も、自分達で考え、好ましい、学校生活が営まれるように自ら、その方法を考え解決するように指導されて行く場である。
学校は杜会の縮図ともいうべきもので、子供達はそのような態度を学校で身につけることにより、将来のよき社会の建設者として臨むことが出来るのである。
本校においては児童が直接、学校運営に接しその向上を自覚する機関として、子ども会(現在は児童会)がある。(『十年史』から)
(『立教小学校五十年史』立教小学校豆事典より)
児童会代表委員会
学校教育の目標の一つは子どもの自主的態度を養うことである。
従来のように学校は単に教師から教えられる場としてのみ存在するのではなく、子供達の学校も、自分達で考え、好ましい、学校生活が営まれるように自ら、その方法を考え解決するように指導されて行く場である。
学校は杜会の縮図ともいうべきもので、子供達はそのような態度を学校で身につけることにより、将来のよき社会の建設者として臨むことが出来るのである。
本校においては児童が直接、学校運営に接しその向上を自覚する機関として、子ども会(現在は児童会)がある。
(『十年史』から)
(『立教小学校五十年史』立教小学校豆事典より)
児童会のバッジ
児童会のバッジには、代表委員としての大バッジと、委員全員がもらえる小バッジがある。
大バッジは、任期が終了すると返却しなければならないが、卒業時に代表委員経験者のみ記念に購入できる。
デザインは、中央にRPC(児童会の前身である「立教子供会」から考案)の文字があり、そのまわりを六つの白百合がとりまくもので、大バッジは中央部が赤く、共に七宝焼仕上げの洋銀製。 チャペルで行われる児童会任命式で一人ひとり十字架の前で校長からいただき、新たなる気持ちで奉仕活動の一員に加わる。
その気持ちをいつまでも忘れないで活動しようという意味のバッジである。
(『立教小学校五十年史』立教小学校豆事典より)